2009年01月25日

大阪国際女子マラソン

大阪の最も寒い時期に催されるこのレース、オリンピックイヤー明けの国際女子マラソンであり新勢力の台頭が期待されたなかで行われた。
昨年は、福士選手の歴史的失速など波乱のレースであったが、今年は当初の予測どおりベテラン実力者の渋井陽子選手が復活優勝した。


DSCF2005.JPG新橋折り返し後、御堂筋を通過するトップ集団

渋井選手は5年ぶりの栄冠獲得のようであり、心より祝福します。

 

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2009年01月21日

大統領就任宣誓

日本時間の21日未明、バラクオバマ氏が米国第44代大統領に就任し、就任宣誓を行った。宣誓は、大統領選の聴衆を熱狂させるスタイルではなく、困難へ立ち向かうための「責任」を国民に呼びかける物であったように思われる。
 
新聞などで、その宣誓内容を今一度読み直していただきたい。というのも、多様性の強みを呼びかけた箇所を除いて、米国を‘日本’と読み替えても、ほとんど違和感がないのである。

 
日本及びに日本国民も、自らの責任について目覚める時といえるのではないだろうか。私たちは、ここ数十年間果たすべき責任にあまりにも無頓着でありすぎたのかもしれません。
 
DSCF2000.JPG冬きたりなば春遠からず
大阪城公園にある梅林公園の梅がちらほら開花していました。
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2009年01月14日

ガラパゴス化現象

仕事柄なのか、言葉遣いについて少々神経質な面があり、最近気になる言葉が「ガラパゴス化現象」である。
日本の「ガラパゴス化現象」とは、日本市場が世界市場と隔絶された環境下で独自の発展を遂げた結果として世界標準の流れからかけ離れてしまった状態を揶揄する言葉のようである。典型的な事例として、携帯電話が挙げられ、そのほかには非接触ICカード、建設業そしてカーナビ等が該当するようである。

 
ガラパゴス諸島はエクアドルに属するが南アメリカ大陸から遠く離れ、独自の進化を遂げた固有種が多く存在する島々のことである。基本的に、日本市場は外界との接触を拒否する鎖国状態にあるわけではなく、当初比喩表現のニュアンスが理解出来なかった。
 
日本企業は価格競争が苦手なため、高付加価値、多機能、最先端といった製品サービスを提供することで外国企業の日本参入を防いできたのである(もちろん政府政策とも相まって)。今後、種の存続を願う企業は、当然のことながら価格競争という土俵に上らざるを得ないだろう。その頃には「ガラパゴス化現象」などというとことなく牧歌的な表現は 消えてなくなっているような気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年01月04日

大阪経済大復活

新年明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
なにか暗い話題ばかりの2008年でしたが、2009年は明るい話題から始めます。
 
DSCF1995.JPG
東京生まれの筆者は、日本の都市のなかで潜在能力の最も高い場所を大阪圏と述べる一方、大阪圏の欠点を詳細に分析しています。関西人にとって当たり前と思っていた事象が、関西人でない筆者の目にはこのうえなく不経済である事を鋭く指摘しています。
想像以上に面白く、関西在住のビジネスマンには是非一読してもらいたい書物といえます。

 
 

筆者のウェブサイト http://kkta.net/tax/も御訪問ください。
 

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2008年12月31日

2008年も大晦日

ねずみ年は好景気!という願いもむなしく、世界中が金融危機に端を発した景気大後退の波に飲み込まれた激変の2008年が良くも悪くも暮れようとしている。
DSCF1980.JPG

肌寒い一日、それでも日差しが差し込むと暖かく、希望の光がそそいでいる。 


DSCF1943.JPG天守閣にそそぐ日の光 

 
大阪城公園の天守閣は、丑年を迎える準備が整い終えひっそりと佇んでいる。来年を自らの力で、そして皆で力を合わせて良い年にしてゆきましょう。
 
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2008年12月24日

クリスマスイブ

キリスト教徒ではありませんが、今日はクリスマスイブ! 街角からジングルベルが聞こえてくると、どことなく気分が昂揚します。
 
?ANX}X191224 003.jpg 美味しそうなケーキ


DSCF1947.JPGイルミネーションが美しい
大阪市役所前「光のルネッサンス」のイルミネーション周辺はラッシュアワー並みの人出、この時ばかりは世界同時不況も別世界の出来事のよう、心が安らぎます。

開催期間は明日25日まで、まだの人はお早めに


 

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2008年12月23日

トヨタ営業赤字の衝撃

トヨタが戦後初、連結営業損益が1500億円の赤字に転落する。利益のほとんどを北米で稼いできた日本の自動車業界にとって、販売台数急減と対ドル円高という米国経済失墜の影響がいかに甚大であるかを物語っている。
 
自動車業界ほどではなくても、ほとんどの業界は直接あるいは間接的に米国経済失墜の影響を受けざるをえないが、その実態が明らかになってくるのは年明け、平成21年度になってからではないかと考えられる。これから出来ることは少ないのでしょうが、そのときになって慌てないように、備えておく必要があると思われる。
 
政府に多くを期待することは慎むべきではないだろうか。とうのも、米国や欧州に物品やサービスを販売して各国が‘もうけ’のお相伴に預かる構造が崩れたからである。
今年が仮に「変」の年であったとするならば、私たち自らの力で来年を「生」の年にしなければならないでしょう。
 
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2008年12月22日

光のルネッサンス2008

今年もまた「光のルネッサンス」の季節がやってきた。

DSCF1959.JPG大阪市役所川沿い
一昨夜、大阪市役所の周辺を散策してきたとこで、年々イルミネーションの装飾が進化している気がします。
賑わっているのはいいことなのですが、見学者の流れを一方通行にする等もう一工夫ほしいところです。

 DSCF1968.JPG御堂筋のライトアップ
また、今年は従来の「淀屋橋駅」ではなく、秋に開通したな京阪電車‘中ノ島線’「大江橋駅」を利用しました。歩いてすぐのところ、非常に便利でした。
 
オフィシャルサイトは以下のとおり

http://www.hikari-renaissance.com/mt/index.html
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2008年12月17日

ゼロ金利、量的緩和、公共投資

FRBが実質的にゼロ金利政策となる最終カードを切った。伝統的かつ多大な効力を有する金利政策であるが、ゼロ金利以下の舵取りは不可能である。量的緩和政策と前倒し公共投資政策の三本柱で、墜落しつつあるアメリカ景気の歯止めとなることを大いに期待する。
 
日本経済はバブル経済崩壊の後十数年間、未曾有の不況に苦しんだ経験がある。デフレスパイラルが生じ、長期に及ぶゼロ金利政策を続けたにもかかわらず、流動性の罠にはまり込んだまま身動きが取れなかったのである。
 
米国経済が流動性の罠にはまりこんでしまうと、世界中に不況の嵐が吹き荒れるという悪夢が正夢になってしまう可能性をはらんでいる。この三本の矢の効力は、そう遠くない将来に(来年中か?)判明することになるだろう。
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2008年12月11日

クルーグマンの視座

2008年ノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学教授ポール・クルーグマン博士、これまで、博士の著作で「通貨政策の経済学」「良い経済学、悪い経済学」を楽しく読んだ事がある。
これら文献で(もう10年位昔なのであいまいな記憶ですが)、アメリカが成長し続けるという「ニューエコノミー論」の矛盾をいち早く指摘し続けてきた。アメリカが世界中のマネーを金融商品を通じて集約し、国民が過剰消費をし続けるというモデルが崩れ去ったいま、彼の警告が正しかったことを示している。
 
今回の「クルーグマンの視座」、本日購入したばかりでまだ読んでいませんがこの本も楽しみです。読み終われば報告します。
 
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2008年12月09日

WALL-E ウォーリー

人類が見捨てた地球を700年もの間清掃し続け、いまや独りぼっちとなってしまったゴミ処理ロボット‘WALL-E’ 子犬を連想させるウォーリーのコミカルな動きやロボット同士のふれあい、西暦2700年頃の地球観、人類の生活様式、おそらく製作者の強い意図があったのでしょう、予想以上にメッセージ性が強い作風に強い衝撃を受けます。ところが、アニメーションである為上手くオブラートに包まれており、いい味を出しています。
 
実写では恐らく出せなかったであろうこの風味を、アニメーションとロボットを擬人化することで出来ばえをワンランクアップさせています。惜しむらくは宇宙空間の展開で中だれしますが、安心して観れる映画が少なくなる中大人から子供まで誰にでも楽しめるため、非常に優れた作品といえるでしょう。この「WALL-E」お勧めです!
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2008年12月07日

祝V12

鹿島アントラーズが6回目のリーグ優勝を収め、天皇杯などを含めると12回目の優勝となる。Jリーグが始まって16年、常に上位に位置し続けるチームは鹿島アントラーズしかないといっても過言ではないだろう。東京ヴェルディ等伝統あるチームが栄枯盛衰を繰り返す中、16年間も力を維持できたことはある意味興味深い。
 
資金的に豊富なチームは他にいくつもある、人材を地域的に比較ならば茨城県は都道府県のうち下位のほうではないだろうか。チームを見ている上で言えることは、クラブ運営方針がぶれていないことが重要なポイントと考えられる。その証拠に、日本人選手育成を重視し世代交代がどのクラブよりスムーズ に行われている。外国人選手獲得にしても、地味であるが堅実で献身的な選手に限られているようだ。

 
そして、最も感心させられることはいつの時代もチーム全体の精神力が強靭な事である。強い精神力、強い意思は教育なくして生まれてこないともいわれている。選手に対してはもちろんですが、クラブ運営者の方々に心から「優勝おめでとうございます!」。
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2008年12月03日

起業の才能

日本で最も盛んなスポーツは、おそらく野球ではないでしょうか(ゴルフファンやサッカーファンから異論を唱えられそうですが)。親子のキャッチボールに始まり、リトルリーグ、中学高校の部活、社会人野球、プロ野球へと続く育成制度が健全に機能しているからこそ、日本野球はメジャーリーグにまで人材を輩出できるようになったといえるのではないでしょうか。
 
さらには、Jリーグを頂点とするサッカー制度もその熟成が進むにつれて、いずれは世界的なフットボウラーを輩出する日が来るのかもしれません。
 
ところで、日本からベンチャー企業が育たなくなって久しいような気がします。グーグルやインテルのようなイノベーター企業とまでゆかずとも、先進的な分野でベンチャー企業がちょっとは育ってきてもいいような気がするのですが・・・・・・・というのは、これまでの考えです。
実を言うと、日本には企業家を育成するシステムがあまり存在せず、そのうえにそのシステムが機能してもいない、最近はそのような気がしてきました。
 
個人的な主張に過ぎないのですが、起業できる人間は一握りであり、その才能は非常に貴重なもののような気がします、ある意味で国民的なスポーツ選手以上に貴重な才能かもしれません。ところが、日本の風土はもともと保守的であるうえに、現在の融資制度は起業家たち足枷となって重くのしかかっていると思います。
 
命!とまでは言いませんが、残りの人生まで借金のカタ(連帯保証として)に取るような融資制度に、才能ある若者達が起業を目指すとは到底考えられません。東京大学で実施されたアンケートでも、起業したいという若者は皆無だったそうで、当然の結果ではないでしょうか。
 
資本主義社会のおいて、自由闊達な風土を醸造することは政府のコミットメント、雇用創出もその延長線上にあるはずです。麻生内閣後の政府には、起業家を育成する制度作りを期待します。「起業の才能は貴重なり」、もちろん自論に過ぎませんが。
 
 
管理者のオフィシャルサイトもよろしく   http://kkta.net/tax/   

(注) サーバー不調により11月29日以降更新できていません。
 
posted by ドンドン at 18:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事問題

2008年11月30日

関西王者決定

関西学生アメリカンフットボールリーグは立命館大学が17−7で関西学院大学を破り三年ぶりに王座を奪回した。12月21日の甲子園ボウルもこの調子で制覇してもらいたい。
DSCF1935.JPG惜しくもタッチダウンならず。


試合はラインに勝る立命館が1Qから優位に試合を進め、関学のパス攻撃を封じ表裏いったいともいえるラン攻撃も押さえ込んだ。関学はキッキングチームが全般的に不調で、フィールドゴールやパントなどゲームのターニングポイントを上手にコントロールできないまま立命に屈した結果となった。
 
関学京大の二強時代を経た後、一昔前までは関学京大立命の三京時代が続いたが、近年は関学立命の二強時代が続いている。単なる素人の予想であるが、一大学のみの黄金時代が長期間継続するようなことはないような気がする。関学OBとしては少し淋しい気がしますが、アメリカンフットボールの発展に寄与すると思われ、結果やむなしです。
 
ライバルなくして成長なし!これは、ビジネス界でも同じことのような気がします。とはいうものの、来年は是非とも関学に関西王座を奪回してほしいものである。 
 

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2008年11月28日

相続税改正延期

昨日の政府税調会議で、前福田内閣時代の政府公約であった来年3月実施予定の相続税改正が延期されるようです。
 
事業を後継者に承継する場合、会社の株式を移転してゆくのに莫大な贈与税や相続税が課せられることが起こりえます。ひどい場合には、これらの税金を払わんとするがために他の全財産を投げ出したり、金策が上手く行かなかったばかりに 、会社が閉鎖に追い込まれることもあるそうです。そこで事業承継に関する納税猶予の法律が必要だと考えられていたのです。そして、事業承継に関する納税猶予措置は税金負担を軽減する法律であり、間違いなく立法化されると思われます。
 
そして、この納税猶予以外の改正は増税志向であるため、現在の経済状態を考慮して延期されたのでしょう。
今、相続税は大きな転換点を迎えようとしています。来年三月に改正が行われなかったとしても、いずれ大きく改正される気がします。なぜなら、国は財政が逼迫(観ようによっては破綻寸前)しており、相続財産から税金を奪取するほか大きく財源を確保できる場所がないからです。

 当分の間、相続に関する法律から目が離せません。
 
posted by ドンドン at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題