
そこへ突然飛び込んできた、名将の誉れ高いザッケローニ氏の日本代表監督就任。
私の記憶では、確かウディネーゼやACミランの名監督だったような・・・・・それにしても、ユニークな監督を連れてきたものですね!!日本サッカーがどのように変化するか興味しんしんです。
「日本の暑さに閉口して、延々とバカンスを取ったまま来日せず」・・・なんてことがないことを祈ります。
そこへ突然飛び込んできた、名将の誉れ高いザッケローニ氏の日本代表監督就任。
私の記憶では、確かウディネーゼやACミランの名監督だったような・・・・・それにしても、ユニークな監督を連れてきたものですね!!日本サッカーがどのように変化するか興味しんしんです。
「日本の暑さに閉口して、延々とバカンスを取ったまま来日せず」・・・なんてことがないことを祈ります。
でも何か解せない点があります、それは・・・・・2年半かけて構築した戦術の放棄、放棄した戦術での選手選考、南ア到着後の「使える選手・使えない選手判明発言」・・・・・
サッカーなど所詮スポーツ、「勝てば官軍」と言ってしまえばそれまでなのですが、人材育成や組織の成熟を望むなら、過程こそが宝もののはず。手のひらを返したように手放しで岡田監督の手腕を褒めたたえるマスメディアの報道を含めて「ドンビキ」状態です。
とはいえ、堅守を誇る南米の難敵パラグアイ相手にいい試合をして、結果勝利してほしいものです。
久々の更新で、更新手順を思い出すのに苦労しました。
鹿島アントラーズが6回目のリーグ優勝を収め、天皇杯などを含めると12回目の優勝となる。Jリーグが始まって16年、常に上位に位置し続けるチームは鹿島アントラーズしかないといっても過言ではないだろう。東京ヴェルディ等伝統あるチームが栄枯盛衰を繰り返す中、16年間も力を維持できたことはある意味興味深い。
資金的に豊富なチームは他にいくつもある、人材を地域的に比較ならば茨城県は都道府県のうち下位のほうではないだろうか。チームを見ている上で言えることは、クラブ運営方針がぶれていないことが重要なポイントと考えられる。その証拠に、日本人選手育成を重視し世代交代がどのクラブよりスムーズ に行われている。外国人選手獲得にしても、地味であるが堅実で献身的な選手に限られているようだ。
来月はサッカーが凄い!
日本代表のw杯3次予選? 「それもあり」だが、6月7日から待ちに待ったユーロ2008が始まる。
過去二回のユーロを見る限り、サッカー文化は欧州に深く根ざしていることが解る。四年に一度のこの大会で、圧倒されるような本場サッカーの醍醐味を是非味わっていただきたい。
残念ながら、イングランドは予選敗退、ベルギーやウクライナも予選で消えてしまっている。だが、優勝候補と目されるイタリア・ポルトガルを筆頭に、ドイツ、フランス、オランダ続く。
特に「イタリア、オランダ、フランス、ルーマニア」が組み込まれた死のC組をみると波乱含みか。
大胆にも優勝を予測するなら前回準優勝国‘ポルトガル’!死のC組からも逃れ初栄冠なるか。
ユーロ2008の オフィシャルサイトは URL http://jp.euro2008.uefa.com/
明日、鹿島アントラーズは北京国安との一戦を鹿島スタジアムで、
ガンバ大阪はメルボルンとオーストラリアで、ACL予選最強のライバルとの試合に臨む。
昨年の浦和レッズ、川崎フロンターレに続き、活躍を期待する。
日本の審判は、世界やアジア標準とは程遠く、極端に言えば相手選手を触れる程度でカードかファウルになる。それに比べ世界中、特にアジアのサッカーは荒く、ラフプレーが多発するにもかかわらず、審判はあまりカードを出さないしファウルも取らない。アントラーズ・ガンバ両チーム共、怪我には十分注意しつつ、アジア標準ジャッジを踏まえた戦いをしてもらいたい。
チリは、ワールドカップの出場回数こそ少ないが、南米のチームは総じて技術力が高い。若手主体のチームと聞くが、名将ビエルサに鍛え上げられているという噂であるから、世界ランクこそ日本より下位であるものの、かなりの強敵と予想される。
ところで、鹿のハニカミ王子ことウッチー内田がA代表初先発している。19才ながら身体能力の高さ・判断力の高さには感嘆するものがあり、2〜3年後には日本を代表するサイドバックに成長するであろう逸材に注目です。
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