2007年12月19日

シェーン

「映画‘シェーン’の著作権は2003年末で消滅した。」昨日、最高裁小法廷で出された判決です。
 
‘シェーン’ 久しぶりにこの題名を目にしました。


アランラッド扮するさすらいの名ガンマン‘シェーン’が、西部開拓に苦しむ農民達を助け、たった一人で悪徳牧畜主の雇った殺し屋と決闘し、その町を去ってゆく映画です。子供の目線で物語を展開させたことが、この映画に遙かなる厚みを持たせています。


ちなみに、‘シェーン’には死亡説と生存説があり、映画の幕切れシーンをいかに解釈するかで、この二通りの解釈となるようです。鑑賞されたときは、少し注意してみてください。


ところで、著作権の話ですが、2004年に著作権保護期間が70年に延長されたものの、著作権保護期間の判断が微妙な1953年以前の映画は保護期間が50年間である、との最高裁判断。映画や音楽は文化象徴的なもの、制作者(ア−チスト)に敬意を表し、著作権は継続中である、という判断を期待していたのですが・・・・・
なにわともあれ、この時代の映画には傑作が数多くあります、「オールウェイズ三丁目の夕日」の時代に公開された映画を一度ご覧下さい。


 1950年代(40年代、30年代はまたいつか)のお奨め映画は
  もちろん「シェーン」
       「ジャイアンツ」
       「ロ−マの休日」
       「12人の怒れる男達」
       「死刑台のエレベーター」
       「恐怖の報酬」
       「七人の侍」
       「天国と地獄」
       以下、条件付で・・・
       「禁じられた遊び」・・・・・悲しすぎます??
       「道」・・・・・これも悲しすぎです??
       「陽のあたる場所」・・・・悲惨です

posted by ドンドン at 18:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画
この記事へのコメント
私もローマの休日やシェーン、ジャイアンツ大好きです。ところで、ドンドンさんはいつごろ、どのようにこの映画を見たのですか、とても古い映画なので少し疑問です。
Posted by KERO at 2007年12月20日 18:25
小学生の頃から、名画座やリバイバル専門の映画館に通っていました。今にして思えば、おそらく周囲は変な目で見ていたでしょうね
ちなみに、ビデオかTVでしか見たことのない作品は、「恐怖の報酬」「道」の二作品です。
Posted by ドンドン at 2007年12月21日 14:15
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