2007年11月15日

12人の怒れる男たち

裁判員制度と聞いて思い出すのは、子供の頃に見た映画「12人の怒れる男たち」。
 
アメリカの陪審員制度の下で,犯罪を犯した黒人少年が裁かれるストーリー。
記憶が確かなら、ほとんど1室内のみで話は展開し、比較的短い上映時間だったと思います。
当初主人公を除く11人全員が、その少年の有罪を主張していました。しかし、ヘンリーフォンダ演ずる主人公が、人種や世代という感情にとらわれることなく入念な検証をその密室内でおこない、少年の無罪を証明し、最終的にその少年は無罪が確定してゆきます。
 
この映画を通じて、アメリカ合衆国が多国籍民族の集まりであることを知り、またアメリカ司法制度の奥行き、そしてアメリカには正義が存在する、そのように信じ込みました。私の観た映画のなかで、10傑いえ5傑にかぞえられる不朽の名作です。
現在、この映画に見たアメリカの正義、陪審員制度は果たして機能しているのでしょうか? 詳しいことは定かではありません。
 
翻って、まもなく開始する日本の裁判員制度、そこでのジャッジに、日本の正義が反映されることを願ってやみません。
 
今日は難しい話で、‘一休み’とはなりませんでした。

posted by ドンドン at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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