2007年10月29日

ヘアスプレー 

あまり好みでないミュージカル映画ですが、今上映中の「ヘアスプレー」は楽しめました。
「雨に唄えば」「サウンドオブミュージック」「ウエストサイドストーリー」「シカゴ」これらの作品はその時代を映し出したすばらし作品群ですが、これに劣らない出来に仕上がっている、と言い切ってしまいましょう。
東海岸ながら南北の境に位置するボルチモアという微妙な土地柄を下敷きに、暗くなりがちな差別問題をさらりと劇中に織込み、60年代風のアップテンポで陽気な音楽と登場する俳優達のハイな演技が、「ヘアスプレー」を一流の作品に仕上げています。
中年女性役を演ずるサタデーナイトフィーバー男“ジョントラボルタ”、彼が来年のアカデミー賞でノミネートされるとすれば、助演女優賞? 
あのミシェルファイファーが主人公のスターダムを妨害する嫌われ役で、やはり・やはり上手い!
主演の高校生役を演じるのは、ニッキーブロンスキー???(知りません新人か!)、ドラム缶体型で踊るステップは、強烈なインパクトで、さしあたり日本の中年ダンサー“パパイヤ鈴木”のハリウッド女性版といっておきましょう。
ミュージカル嫌いの方も、一度鑑賞してみる価値があると思います、ただし「ヘイママヘイママ」のリズムが頭をぐるぐる駆けめぐり、眠れないかも!
posted by ドンドン at 20:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画
この記事へのコメント
封切間もないリメイク版「ヘアスプレー」。
ヤフーや新聞のコラムでも高評価のようですが、ミュージカル映画・・・
とりあえずレンタルDVDでの貸出し開始まで待つことにします。
もうすぐ封切りの(Alweys続三丁目の夕日)が待ち遠しいです。
Posted by KERO at 2007年10月31日 12:36
KEROさんへ

確かに、このての映画は取っつきにくさがありますからね。
リメイクなんですか?知りませんでした。
リメイク版は面白くなくなるのが定説(ジャッカルの日、オーシャンと11人の仲間達もそうでした)、本歌「ヘアスプレ−」はどうだったんでしょうか?
Posted by ドンドン at 2007年10月31日 17:55
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