2009年02月27日

さよならそごう本店

大丸等を傘下に持つJフロントリテイリングが心斎橋にある「そごう本店」を379億円で買収し、そごう本店は8月末に営業を終了するようだ。
 
学生のころから時々買い物に出かけたそごうは徐々に輝きを失い、いったん閉店した。数年前新装オープンしてから紳士雑貨等をたまに購入したが、広い床面積とは裏腹に品ぞろえが中途半端な印象であり、買い物の流れが梅田阪急百貨店に向いたのは、(中央区民としては残念であるが)いたしかないように思われる。
 
とはいえ、心斎橋は大阪の中心地の一つで、「キタ」では味わえない繁華街・商店街の‘シンブラ’が楽しい街である。大丸店舗+そごう店舗で集客力のある巨大施設を運営してほしい、感覚的に言えば「キタでの買い物」よりも「ミナミでの買い物」ほうがワクワク感があって楽しいのである。
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2009年02月14日

続小泉劇場?

小泉元首相は「怒るというより笑っちゃうくらい」と述べ、現首相麻生太郎氏を痛烈に批判した。
 
この小泉爆弾発言の衝撃(麻生首相の常識外れ発言をも凌駕する)が、昨日日本中を駆け巡った。小泉元首相がその政治生命を賭して遂行した郵政民営化を、麻生首相が否定するかのような発言に端を発し、奇人の逆鱗に触れた結果である、マスコミはそのように表現した。
 
小泉氏は、日本の政治家のほとんどが不得手とするマスコミを通じて民意を煽る処方に長け、熱血と冷静を併せ持つ、良くも悪くもしたたかな政治家であると、私は常々考えている。その小泉氏の発言は、単なる民営化否定のリアクションであろうはずがなく、おそらく今後の布石となる一手なのではないだろうか。 
 
というのも、小泉氏は「首相の発言に信頼がなければ選挙を戦えない」とも発言している。今年の選挙において自民党の惨敗は免れず、下手をすると解党の危機に瀕するとも噂される現状を鑑みれば、同氏の発言は、窮地に追い込まれた主人公がどんでん返しを起こして危機を脱する‘小泉劇場’の続編のようにも思われる。
 
「まもなく引退する小泉氏に何ができるのか」という意見もあるが、中曽根元首相に引退を勧告し「あなたの影響力は政治家を引退しても変わることはない」と述べたのはまさに小泉氏なのである。もしかすると、この発言は小泉劇場第二幕が開演するブザーの音なのかもしれない。
 
 
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2009年02月11日

南アW杯最終予選

本日、ワールドカップ最終予選のvs豪州戦が行われる。
 
豪州はドイツワールドカップ大会で「カイザースラウテルンの屈辱」の言葉通り、日本代表を叩き潰した強敵である。その試合以降3年近く経過したが、日本代表チームはもとより日本サッカーのサポーターすべては、このショックから立ち直っておらず、リハビリの途中でしかない。
 
この試合は、南アW杯のアジア代表選出に大きく影響するにとどまらず、ある意味日本サッカー界のターニングポイントになるような気がする、それは1985年メキシコW杯予選の対韓国戦で実力内容とも圧倒された試合の後、日本でのサッカー人気が急降下した様に。
 
毎年毎年、毎試合毎試合「絶対に負けられない試合」というフレーズを再三再四耳にするが、今日の一戦こそ、まさに「絶対に負けることが許されない試合」である。いい内容など不問であり、刀折れ矢尽きようとも、勝利という結果のみが求められる。そんな試合に選ばれた代表選手や岡田監督は、ある意味幸せでもあり、気の毒な気もするが。
 
 
posted by ドンドン at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2009年02月09日

ノーモア保護貿易

世界各国はどこへ向おうととしているのか?
 
アメリカは「バイアメリカン条項」立法化により自国産業を守ろうと乗り出しつつある。インドやロシアは急速な関税引き上げによって参入障壁を高くすることで国内企業を保護しようとしている。これらの政策を保護主義の台頭とみなして一斉に反発する欧州諸国も、そのほとんどが痛手を負った自国企業を何らかの形(資本注入、国営化等)で救済に乗り出している。
 
これら政策にすべて反対というわけではないが、これら政策がより強化されたならば自由貿易は著しく損なわれることになる。基本的に、生存競争力をなくした企業を最終的には引導を渡す覚悟が各国には必要であろう(ソフトランディングが好ましいが)。
 
貿易依存度の高い日本やドイツのみならず、他の欧州諸国や米国、新興工業国などほとんどの国々にとって、自由貿易なくして経済敷いては国家自身が成り立たなくなるだろう。そう理解されているにもかかわらず、目の前のハエを追っ払うために、各国は先の政策を取ろうと舵を切っている。


国連や先進国同士が連携を密にしていることから、よもや第二次世界大戦の引き金を引いたブロック経済体制が21世紀に再現することはないであろうが、もし各国がより保護貿易を強化したならば、どのような弊害が生ずるかは予測困難であろう。
 
リメンバーパールハーバーもノーモアヒロシマも過去の悲惨な歴史であり、同じ轍を踏んではならない。少なくとも日本政府はこれを主張しなければならない義務を負っている、と考える。
 

posted by ドンドン at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題

2009年02月03日

大阪城梅林

2月初めになると、大阪城公園内の梅林に早咲きの梅が開花する。
DSCF2010.JPG(2月1日撮影)


この時期の季節柄、北風が厳しく、ミゾレや雪の降る日もありますが、こうして梅の花が開花しているのを見ると春の訪れを感じ始めます。
DSCF2008.JPG冬とは思えないような晴天

金融危機を発端とした景気後退が深刻な今日このごろ、しかし経済は季節のようにめぐり変化するものでもあります。


 
管理者のウェブサイトもどうぞ   http://kkta.net/tax/   

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2009年02月02日

王者の交代

クレーコートの王者ナダルがついにハードコートでフェデラーを退け優勝した。


世界ランキング2位のフェデラーは昨年春ごろまで世界ランク1位であり、クレーコートでのナダルとのマッチ以外では絶対的な強さを誇っていた。この一年は両者の2強時代ともいわれたが、やはりフェデラーが王者の貫禄を見せて競り勝っていた。
 
だが、王者後退の兆しは徐々にではあるが、確実に訪れ、この全豪オープンでついにナダルが勝負内容共フェデラーに勝利した。クレーコートの全仏、芝コートの全英、そしてハードコートの全豪・全米という三種類すべてのコートが制したことは、ランキングのみならず実質的な王者についたことを意味する。

 

王者の交代は、華やかであり残酷でもある。それはフェデラーに厳しい現実を突きつけることのみを意味するものではなく、絶頂期に向かう若武者ナダルにもいつの日か訪れる将来を暗示しているのである。

 
 
 

posted by ドンドン at 23:57| Comment(0) | TrackBack(3) | スポーツ