2009年01月31日

ダボス会議

毎年スイスで開催される、経済フォーラムで日本国首相が演説することが慣行になりつつあり、私の記憶では、福田前首相、安倍元首相、小泉元首相が参加、スピーチしていたような気がする。
 
麻生首相も本日ダボス入りし、「日本経済を復興させることが、世界に対して日本の責務を果たすことになる」と演説したようだ。その言どおり、一日も早い日本経済の回復を願うが、首相の日頃述べる政策や言動から具体的な道筋は見えてこないように思える。
 
「アジア諸国に1、5兆円を支援する用意がある」、「地球温暖化に伴うco2削減シナリオの用意がある」とも麻生首相は述べており、今後を注目したい。というのも、日本は金だけ出すが、人財も知恵も存在感すら提供してこなかった。

 
ソマリア海賊対策(海賊というレベルではないような気がするが)においても、世界は日本の責務=レスポンスビリティを懐疑的に観ているようであり、現実的な政治対応を期待したい。実行に意欲を示した政策が‘定額給付金’だけでは情けない。
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2009年01月29日

w杯最終予選前

サッカー日本代表チームが、今年初めてのAマッチを、中東の地マナマでバーレーンと戦った。ネットニュースで知ったのだが、前半セットプレーから1点を奪われ、最後まで得点の形さえつくることができず完敗したようである。一喜一憂している時ではないが、非常に残念で、なお且つ今後に大きな不安を残してしまった。
 
攻撃は最大の防御なり・・・・・米国軍参謀か誰かが述べた格言のようであるが、サッカーにおける基本はディフェンス力にあると常々私は考えている。そして、マスコミ等で語られることはほとんどないのだが、日本A代表そしてJリーグクラブ全般の傾向として、ディフェンス力の弱いことが最大の問題点であると睨んでいる。そのレベルはワールドクラスに遥か及ばず、アジアレベルの中でも優れているとはいえない。このことは得点力不足よりも深刻であろう。
 
世界レベルにあるチームは当然のことのように、そしてアジアトップクラスのディフェンダーでさえ高さと速さそして運動量を近年備えつつある。それと比較して、日本人ディフェンダーはいずれかが欠けていると言わざるを得ない。「背は高いが鈍い」「クレバーだが動けない」「俊敏だが背が低い」、こんなことを今さら言っても遅いのだが・・・・・・。
 
はっきりいって、2月11日が心配だもうやだ〜(悲しい顔)
 
 
 
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2009年01月25日

大阪国際女子マラソン

大阪の最も寒い時期に催されるこのレース、オリンピックイヤー明けの国際女子マラソンであり新勢力の台頭が期待されたなかで行われた。
昨年は、福士選手の歴史的失速など波乱のレースであったが、今年は当初の予測どおりベテラン実力者の渋井陽子選手が復活優勝した。


DSCF2005.JPG新橋折り返し後、御堂筋を通過するトップ集団

渋井選手は5年ぶりの栄冠獲得のようであり、心より祝福します。

 

posted by ドンドン at 22:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 大阪城&周辺の案内

2009年01月21日

大統領就任宣誓

日本時間の21日未明、バラクオバマ氏が米国第44代大統領に就任し、就任宣誓を行った。宣誓は、大統領選の聴衆を熱狂させるスタイルではなく、困難へ立ち向かうための「責任」を国民に呼びかける物であったように思われる。
 
新聞などで、その宣誓内容を今一度読み直していただきたい。というのも、多様性の強みを呼びかけた箇所を除いて、米国を‘日本’と読み替えても、ほとんど違和感がないのである。

 
日本及びに日本国民も、自らの責任について目覚める時といえるのではないだろうか。私たちは、ここ数十年間果たすべき責任にあまりにも無頓着でありすぎたのかもしれません。
 
DSCF2000.JPG冬きたりなば春遠からず
大阪城公園にある梅林公園の梅がちらほら開花していました。
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2009年01月14日

ガラパゴス化現象

仕事柄なのか、言葉遣いについて少々神経質な面があり、最近気になる言葉が「ガラパゴス化現象」である。
日本の「ガラパゴス化現象」とは、日本市場が世界市場と隔絶された環境下で独自の発展を遂げた結果として世界標準の流れからかけ離れてしまった状態を揶揄する言葉のようである。典型的な事例として、携帯電話が挙げられ、そのほかには非接触ICカード、建設業そしてカーナビ等が該当するようである。

 
ガラパゴス諸島はエクアドルに属するが南アメリカ大陸から遠く離れ、独自の進化を遂げた固有種が多く存在する島々のことである。基本的に、日本市場は外界との接触を拒否する鎖国状態にあるわけではなく、当初比喩表現のニュアンスが理解出来なかった。
 
日本企業は価格競争が苦手なため、高付加価値、多機能、最先端といった製品サービスを提供することで外国企業の日本参入を防いできたのである(もちろん政府政策とも相まって)。今後、種の存続を願う企業は、当然のことながら価格競争という土俵に上らざるを得ないだろう。その頃には「ガラパゴス化現象」などというとことなく牧歌的な表現は 消えてなくなっているような気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by ドンドン at 12:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事問題

2009年01月04日

大阪経済大復活

新年明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
なにか暗い話題ばかりの2008年でしたが、2009年は明るい話題から始めます。
 
DSCF1995.JPG
東京生まれの筆者は、日本の都市のなかで潜在能力の最も高い場所を大阪圏と述べる一方、大阪圏の欠点を詳細に分析しています。関西人にとって当たり前と思っていた事象が、関西人でない筆者の目にはこのうえなく不経済である事を鋭く指摘しています。
想像以上に面白く、関西在住のビジネスマンには是非一読してもらいたい書物といえます。

 
 

筆者のウェブサイト http://kkta.net/tax/も御訪問ください。
 

posted by ドンドン at 22:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 書籍